html 基礎 ver2.0 2024/03/11
(1)当初
村山のホームページは,弱視者の利便性を言い訳にして,最新の機能をできるだけ控えています。
当初は、弱視者専用のため、Javaとcssを使用しない。
文字の大きさ原則1種類、すべて左寄せとしていました。
文字の大きさは 「Ctrl」+「+」で文字サイズを大きくする。
「Ctrl」+「ー」で文字サイズを小さくする。を想定しています。
配色は、「左Alt」+「左Shift」+「PrintScreen」でハイコントラスト
事前設定が必要ですが、 「Ctrl」+「Windowsロゴ」+「C」で反転表示
を使用するとしています。
見た目と,読み上げる順番の一致,動画の排除,2次元的情報の抑制
色や形態に意味を持たせない などが実現しています。
図にはAltの説明をほとんどつけていませんが,図の下にできるだけ説明を書いています。
WEBデザイナーが見たら,「なんとひどいデザインだ,基本を知らない」と感じると思います。
(2)cssの使用
背景色、文字の大きさなど最低減の使用に抑えています。
(3)Javaの使用
高校の物理や化学の指導、および学習能力の測定、自己学習用には、JavaScriptを使用しています。
これらのコンテンツは、スクリーンリーダには対応していません。
Javaの使用は、自己学習用問題や、分数、化学式、時間測定などで使用しています。
-- 以下は現在のバージョンでの説明です。--
Htmlの作成ルール
1.タグは半角
プログラマの常識です。表示するための意味のある文字列以外は原則半角とすれば色々な問題を避けることができます。
もちろん文字化けの可能性が高い半角カナも使用しません。
2.ファイル名には拡張子をつけます。もちろん,エクスプローラーにおいても,拡張子表示オプションを有効にします。
ファイル名にも全角や半角カナを使用しません。
3.名前
名前の先頭に数字をつけることは伝統的に避けます。
区切りをつけるときは,半角の下線を使用します。
4.基本的なhtmlの作成例
簡単なHTML 2021/08/01
削除予定基本 2021/08/01
5.簡単なcssの使用
css 基本 2021/08/01
6.Java Script その1
Java scriptは コンパイラでなく,インタプリタ―なので,誤りの部分があっても,音声ファイルや画像を別ウインドウで開くその部分
を使用しない場合,動作してしまうことがあります。
私が作成した部分でも,無駄なものや,誤りがあります。
6.1 JavaScript が有効か否かのテスト
6.2 JavaScript 学習のサンプル 2024/03/11
classについて追加
6.3 旧 エクセルで JavaScript を作成する。(定型的なテスト作成)
6.4 エクセルで JavaScript を作成する。(定型的なテスト作成) 2024/01/14
6.5 マウスで選ぶと見える 穴埋め問題を作成 2024/01/13
6.6 音声ファイルや画像を別ウインドウで開く
7.化学や物理の自宅学習や,復習用にJava を使用した採点機能付きWebページを作り始めました。
下記はその例です。PC室で意外なメリットがわかりました。先生用のPCには全PCの画面の縮小版を同時に表示する機能があります。
それを見ると,私が作成した練習問題をしていれば,ライトグリーンの画面になります。
つまり,別のことをしている生徒がいれば,すぐにわかります。
この画面をプロジェクター画面に映しておくと,生徒は別のことをしません。意外な副産物でした。
下記はスクリーンリーダ未対応です。
7.1 元素記号genso030A.html 2021/08/13
7.2 元素記号change0220.html 2021/08/09
7.3 名前kago015.html 2021/08/010
7.4 式量siki030.html 2021/08/07
7.5 選択肢形式のサンプル 物理 作成中ss033.html 2021/08/22
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